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日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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今日、一部の映画館で『天使の眼、野獣の街』という香港映画が公開しました。

ストーリーは情報課の監視班に配属された新米女性警官ホー(ケイト・ツィ)。ホーはリーダーのウォン(サイモン・ヤム)から厳しい指導をされながら成長していく。その頃、宝石強盗が頻繁に起きる。犯人グループは用心深いチャン(レオン・カーファイ)の指揮の元で動いている。監視班は僅かな証拠を手に入れながら、チャンを追い詰めていく。
という犯罪映画です。これを監督するのが、巨匠ジョニー・トーを影から支えてきた脚本家のヤウ・ナイホイ。今回が初監督という訳ですが、このリアルで地味な捜査をどう演出するか期待ですね。そして製作にジョニー・トーがいるという事なので、期待が高まります。
俳優陣もなかなかの顔ぶれ。主役のケイト・ツィは映画デビューという事でどういう演技をするか楽しみですね。そして、そんな彼女を脇で固めるのは名俳優のサイモン・ヤムレオン・カーファイ。どちらも一度はジョニー・トー作品に出ているので、演技については文句なしでしょう。
さてさて、今年の香港映画も目が離せませんね。

あっ、明日も予定通りチャットやりますんで。時間があいてる方は是非。
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今日は男性割引だったので、ちょっくら映画館に行ってきました。そこで、前々からアクション盛り沢山と聞く『007 慰め報酬』を見ました。中に入ると結構見に来ている人が多く(大半が40歳以上)、あまりいい席は確保出来ませんでした(>_<)

で、肝心の中身なんですが。正直びっくりするぐらいアドレナリン全開の映画でした
ストーリーは前回(『007 カジノ・ロワイヤル』)、ホワイトを捕まえたボンドはMの所に連れて行き、尋問する。が、裏切り者によってホワイトは消えた。MI6は裏切り者を調べ、情報を掴んだ。ボンドは早速向かうが、殺してしまう。すると、目の前に女性が現れた。ってな感じです。
個人的には新しいボンド映画という感覚でした。お馴染みのテーマ曲はほとんどなく、ボンドガールとのいちゃつきも、Qのびっくりグッズの紹介も、カットされてます。ひたすらアクションシーン満載です。にしても今回のボンドガール、オルガ・キュリレンコがやけに印象薄かったです。多分ボンド映画初ですかね。セクシーなんですけどね。

とまぁ、最近イライラしてる人やストレス解消したいって人には結構オススメです。長年ボンドファンは覚悟して見た方がいいかもしれませんね。
最近ちょっと映画用の脚本を考えたりしてます。映画といっても60分いけばいいかなってぐらいの短い話なんですけどね。
以前一つ書いてみたんですよ。原稿用紙に役名とセリフと場面の切り替えるタイミングしか書いてませんが。それで、友達が見たいと言ったので見せたら、ストーリー展開が微妙と言われて返品されました(^-^;
まぁ、確かにかなり適当に書いてましたからね。しかもストーリーが『フー・アム・アイ』『オールド・ボーイ』が混ざってるやつなんですけどね。てかそもそも友達の中に運動神経が良い人なんてそんなにいなかったり(-.-;)

で、最近は犯罪コメディーを書いてみようかなとか。もろ『パルプ・フィクション』とか『スナッチ』のような作品になりそうですけどね。でもこっちは面白い作品になりそうな予感。
いや~、是非映像化したいですね。でも僕はビデオカメラも持ってないですし、北海道から離れるから撮る時間もなく。いつかやりたいっすo(≧∀≦)o

こんな事ばっかり考えてる李仁古でした。



あっ、明日チャットやりますよぉ~!
タイトル通り今日はイギリスの諜報部員、ジェームズ・ボンドの最新作『007 慰めの報酬』が公開します。
ストーリーは前作007 カジノ・ロワイヤルのラストの一時間後から始まります。最愛の人を失ったボンド(ダニエル・クレイグ)はグリーンという人物を追う。といった感じです。この作品はシリーズ初となる正式な続編で、しかも時間は1時間46分とこれまたシリーズ初。そして、ピアース・ブロスナンの『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』から出てきたワルサーP99は今回はお休み。代わりにワルサーPPKという初期の銃に戻りました。原点に戻ったという事なんでしょうね。でも予告編を見る限りだと前作より遥かにアクションが多い。カーチェイスはやるはバイクでやるは窓から落ちるはで見応え十分な気がします。でも噂ではあのテーマ曲がほとんど流れないとか。
今度見に行くので確認したいと思います。

最近変な話題ばかりですみませんね(^-^;
映画とは本来、映画館で見るものです。個人的にはそう思います。まぁ、中には映画館で見なくてもいいような映画もいりますが。
ただ映画は映画館で見るからこそ、良いのです。特に音なんて映画館とテレビでは天と地の差がある。最近見た映画の中だと、「クローバーフィールド」ですかね。昔の映画なら「プライベート・ライアン」なんか。あのオマハビーチの上陸シーンを映画館で見たかった。

さて、ここからが本題なのですが。さっきも言ったように映画は映画館で見るものなのに、日本はそれを叶えてくれないのが多過ぎ。昨年、映画評論家からかなりの評価をもらった「ホット・ファズ―俺たちスーパーポリスメン!―」もその一つ。とある映画評論家が署名活動をしなければ、公開しなかったであろう。そんな作品が沢山ある。最近ではジャッキー・チェン主演で日本が舞台の「新宿事件(原題)」が公開されるか危うい。他にも「エグザイル/絆」の監督、ジョニー・トーの作品もなかなか日本公開がない。

つまり僕が言いたいのは、映画は良し悪しは見る人が決める事であって、会社が決める事ではないと思う。マニアックな映画が好きな人もいるのだから。

とまぁ、愚痴をこぼしてみました。
先程、新しいコーナーを作りました。僕が映画評論(もどき)する場所です。その名も李の勝手に映画評論! 今まで観てきたのを皆さんにも紹介したいと同時に世間にはあまり知られていない映画を皆さんに観てほしいという願いもあります。

忙しい時にこそ映画

辛い時にこそ映画

寂しい時にこそ映画

悲しい時にこそ映画

そんな訳で早速一作だけですが、評論していますのでどうぞ。ただしネタバレしてます。





そういえば「TAXI」で主演を演じたサミー・ナセリ(あのタクシーの運ちゃんです)が殺人未遂で逮捕されたそうです。なんでもバーで女性と口論となり、女性が呼んだ男性にナイフで切りつけたそうです。その次の日に逮捕されたみたい。

……もうちょっとしっかりしてほしいものですね。あっ、切られた男性は軽傷で済んだそうです。
パソコンからこれを見てくれている方は、右下にあるブログパーツを見ると分かりますよ。
久しぶりに映画館で観ました。『クローバーフィールド』から使われるようになったPOV(主観撮影)を使ったゾンビ映画。その名も……『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』。監督はゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ。原点復帰という事で室内と森ばかりの撮影で監督らしさがあり、とても良かったです。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を連想します。そして、この映画の最大の良さはメッセージ性がとても強かった事。今を生きる人たち一人ひとりに訴えているように感じました。中でも凄く気に入ったセリフがあり、

奴らは我々でもある

このセリフが頭から離れませんね。どんな場面で言ってるかはDVDになった時にでも観て下さい。

残酷な描写もありますが、ホラーが嫌いな方にも是非観てほしい作品です。きっとなにかが変わるはずです。あっ、でも気分悪くなるかもしれませんので覚悟はしといて下さい(^-^;
先日、ジョニー・トー監督最新作が公開しましたよね。タイトルは前のを見ると分かるんですが、「エグザイル/絆(放・逐)」です。
この映画の他にも日本公開が待ち遠しい香港映画がたくさんあります。今日はその作品を紹介したいと思います。長くなるので次のページで。
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プロフィール
HN:
李仁古
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/05/28
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