日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、ジョニー・トー監督最新作が公開しましたよね。タイトルは前のを見ると分かるんですが、「エグザイル/絆(放・逐)」です。
この映画の他にも日本公開が待ち遠しい香港映画がたくさんあります。今日はその作品を紹介したいと思います。長くなるので次のページで。
この映画の他にも日本公開が待ち遠しい香港映画がたくさんあります。今日はその作品を紹介したいと思います。長くなるので次のページで。
注意:日本未公開の作品なのでタイトルは原題です。
まずは「証人(The Beast Stalker)」。監督はダンテ・ラムで主演はニコラス・ツェー。
ストーリーはニコラス扮する捜査官は、犯人の追跡中に誤って女検事の娘を射殺してしまう。さらに、その女検事はある事件に巻き込まれ、もう一人の娘が誘拐されてしまう。その捜査をニコラスが辛い過去を背負いながら捜査する事に。YouTubeで予告編を見る限りだと、かなりシリアスな映画になっています。アクションもあり、涙ありな作品だと思います。
次は「保持通話(Connected)」。監督はベニー・チャン、主演はルイス・クー。この作品は「セルラー」というハリウッド映画をリメイクしたような作品です。
ストーリーは娘と共に監禁されたシングルマザー、グレイス(バービィー・スー)は、近くに壊された電話機を見つける。それを治し、電話をかける事が出来た。その電話を受けたボン(ルイス・クー)に助けを求めるが…。
これもYouTubeで見る限りだと、オリジナルの「セルラー」よりアクションが多くなってそう思います。アクション映画を作る監督が撮ったサスペンス映画がどんなものか楽しみです。
「黒社會Ⅱ以和為貴(Election2)」。監督はジョニー・トーに主演はサイモン・ヤムなど。前作の続きで、こちらはいつ日本で公開されてもおかしくない映画です。
ストーリーは再び会長を選ぶ『選挙』が始まろうとしていた。現会長のロク(サイモン・ヤム)は説得するが承認せず、ジミー(ルイス・クー)を次期会長に推薦する。しかし本人は組織から離れようと考えていた。一方、ロクの部下も次期会長の座を狙いに行く。またフェイ(ニック・チョン)も狙いだす。そして遂にジミーも…。
香港版「仁義なき戦い」って感じですよね。前作より泥臭い男映画、間違いなしです。前作より明らかに冷酷な男たちになって戻ってきました。
「導火線(Flush Point)」。監督はウィルソン・イップで主演はドニー・イェン。「SPL 狼よ静かに死ね」、「かちこみ!ドラゴンタイガーゲート」の二作に続く監督主演コンビで放つ、アクション映画。
ストーリーは犯人を半殺しにしてしまう問題刑事のドニー・イェンが今追ってるのベトナム人の三兄弟だ。その中にルイス・クーが潜入捜査をするが、コリン・チョウにばれてしまう。
YouTubeに投稿されてる予告編を見る限りだとこのコンビが作った映画の中で1番凄い映画かと思います。同じみの蹴りや「SPL 狼よ静かに死ね」から使われてる関節技など。なんと言ってもこの映画のラストは凄いの一言。ドニー・イェンとコリン・チョウのバトルはお互いの持ち味がたっぷり。サモ・ハン・キンポーや謎の覆面男より凄いです! カンフー映画や香港映画好きには期待大の映画になりそうです。
最後は「投名状(The Warlords)」。監督はピーター・チャン、主演はジェット・リー、金城武、アンディ・ラウの三人。「レッドクリフ」に続く、武侠映画に泥臭い男映画が混じりました。
ストーリーは戦で味方を全て失ったパン将軍(ジェット・リー)は荒野をさ迷っていると、盗賊団のジァン(金城武)とチャオ(アンディ・ラウ)に出会う。パンも盗賊団に一員になり、朝廷の物資を奪うが返り討ちにあう。三人は契りを交わし、戦場に行くが…。
三人の演技に注目ですね。戦のシーンで三人が雄叫びを上げるシーンが予告編であったのですが、一緒に雄叫びしたくなりましたね。戦のシーンも「レッドクリフ」に負けないぐらい凄いです。ジェット・リーも棒術などを使って、敵を倒していきますよ。
おまけに「The Chocolate」。こちらは香港映画ではなく、タイ映画です。この作品は「マッハ!」のスタッフが作った「女版マッハ!」なのです! でも「仏像を返せ!」とは言いませんけど。てか話を聞く限りだと「女版ダニー・ザ・ドッグ」ですね。ヒロインの設定がほとんど似てるんです。何故か阿部寛が出てます。噂によれば日本刀でチャンバラシーンがあるとか。あとこれまたYouTubeで見た予告編では、テレビからブルース・リーの奇声が聞こえてきたと思ったら、ヒロインが真似したり。同じみの蹴り技重視のアクションやブレイクダンスみたいな事をしながら蹴ったりしてました。こちらも楽しみです!
まずは「証人(The Beast Stalker)」。監督はダンテ・ラムで主演はニコラス・ツェー。
ストーリーはニコラス扮する捜査官は、犯人の追跡中に誤って女検事の娘を射殺してしまう。さらに、その女検事はある事件に巻き込まれ、もう一人の娘が誘拐されてしまう。その捜査をニコラスが辛い過去を背負いながら捜査する事に。YouTubeで予告編を見る限りだと、かなりシリアスな映画になっています。アクションもあり、涙ありな作品だと思います。
次は「保持通話(Connected)」。監督はベニー・チャン、主演はルイス・クー。この作品は「セルラー」というハリウッド映画をリメイクしたような作品です。
ストーリーは娘と共に監禁されたシングルマザー、グレイス(バービィー・スー)は、近くに壊された電話機を見つける。それを治し、電話をかける事が出来た。その電話を受けたボン(ルイス・クー)に助けを求めるが…。
これもYouTubeで見る限りだと、オリジナルの「セルラー」よりアクションが多くなってそう思います。アクション映画を作る監督が撮ったサスペンス映画がどんなものか楽しみです。
「黒社會Ⅱ以和為貴(Election2)」。監督はジョニー・トーに主演はサイモン・ヤムなど。前作の続きで、こちらはいつ日本で公開されてもおかしくない映画です。
ストーリーは再び会長を選ぶ『選挙』が始まろうとしていた。現会長のロク(サイモン・ヤム)は説得するが承認せず、ジミー(ルイス・クー)を次期会長に推薦する。しかし本人は組織から離れようと考えていた。一方、ロクの部下も次期会長の座を狙いに行く。またフェイ(ニック・チョン)も狙いだす。そして遂にジミーも…。
香港版「仁義なき戦い」って感じですよね。前作より泥臭い男映画、間違いなしです。前作より明らかに冷酷な男たちになって戻ってきました。
「導火線(Flush Point)」。監督はウィルソン・イップで主演はドニー・イェン。「SPL 狼よ静かに死ね」、「かちこみ!ドラゴンタイガーゲート」の二作に続く監督主演コンビで放つ、アクション映画。
ストーリーは犯人を半殺しにしてしまう問題刑事のドニー・イェンが今追ってるのベトナム人の三兄弟だ。その中にルイス・クーが潜入捜査をするが、コリン・チョウにばれてしまう。
YouTubeに投稿されてる予告編を見る限りだとこのコンビが作った映画の中で1番凄い映画かと思います。同じみの蹴りや「SPL 狼よ静かに死ね」から使われてる関節技など。なんと言ってもこの映画のラストは凄いの一言。ドニー・イェンとコリン・チョウのバトルはお互いの持ち味がたっぷり。サモ・ハン・キンポーや謎の覆面男より凄いです! カンフー映画や香港映画好きには期待大の映画になりそうです。
最後は「投名状(The Warlords)」。監督はピーター・チャン、主演はジェット・リー、金城武、アンディ・ラウの三人。「レッドクリフ」に続く、武侠映画に泥臭い男映画が混じりました。
ストーリーは戦で味方を全て失ったパン将軍(ジェット・リー)は荒野をさ迷っていると、盗賊団のジァン(金城武)とチャオ(アンディ・ラウ)に出会う。パンも盗賊団に一員になり、朝廷の物資を奪うが返り討ちにあう。三人は契りを交わし、戦場に行くが…。
三人の演技に注目ですね。戦のシーンで三人が雄叫びを上げるシーンが予告編であったのですが、一緒に雄叫びしたくなりましたね。戦のシーンも「レッドクリフ」に負けないぐらい凄いです。ジェット・リーも棒術などを使って、敵を倒していきますよ。
おまけに「The Chocolate」。こちらは香港映画ではなく、タイ映画です。この作品は「マッハ!」のスタッフが作った「女版マッハ!」なのです! でも「仏像を返せ!」とは言いませんけど。てか話を聞く限りだと「女版ダニー・ザ・ドッグ」ですね。ヒロインの設定がほとんど似てるんです。何故か阿部寛が出てます。噂によれば日本刀でチャンバラシーンがあるとか。あとこれまたYouTubeで見た予告編では、テレビからブルース・リーの奇声が聞こえてきたと思ったら、ヒロインが真似したり。同じみの蹴り技重視のアクションやブレイクダンスみたいな事をしながら蹴ったりしてました。こちらも楽しみです!
PR
この記事にコメントする