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日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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どうも、皆さん(^-^)/

今日は映画の感想を書くのを忘れてたから書いただけなんですけどね。ですから、興味のある方だけ見て下さい。ない方は“戻る”をクリックされた方がいいかもしれないです(^-^;

さてさて、本題に行きますか。
まずは今月の2日に見た

『パリより愛をこめて』

原題はそのまんまの『FROM PARIS WITH LOVE』。正直、僕はこのタイトルを見た時に「またお涙ちょうだい映画か」と思っていたら、作品の内容を見てびっくりしました。だって恋愛映画かと思ったらバリバリのアクション映画だったんですよ! しかも監督は『96時間【TAKEN】』ピエール・モレル監督という!
ストーリーは、パリのアメリカ大使館で働くジェームズ・リース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)。しかしそれは表の顔。裏はCIAのエージェントなのだ。彼は地味な仕事をこつこつとこなしていると、凄腕の捜査官チャーリー・ワックス(ジョン・トラヴォルタ)の相棒になる仕事が回ってきた。高鳴る気持ちを抑えながら、彼を迎えに行くとチンピラのような恰好をしたワックスが警備員と揉めていた。不安を抱えながらも、彼と仕事をするとある強大な組織に立ち向かう事に。

アドレナリン全開のアクションに、ただ見入るだけでした。まあ、要するに面白かったという事です。
今回もリュック・ベッソンとタッグを組んだパリを舞台にしたアクション映画です。しかし前回の『96時間』と違うのは、アクションですね。前回は的確に急所を狙って攻撃していてスティーヴン・セガールの映画のような感じでしたが、今回はジョン・ウー映画のような感じでしたね。ワックスのやる事が派手なんですよね。滑りながら愛銃のシグをバンバン撃ったり、2挺拳銃で(スローモーションで)撃ったりと本当に派手です。でも頭の中を空っぽにしたら楽しめる映画ですね。

「映画はストーリーじゃあ!」

という方はダメかもしれないですね(^^)

さて、次は。昨日見てきた

『アイアンマン2』

原題は『IRON MAN 2』
宣伝文句の1つに「1より面白い!」とあったので、わざわざゲオで借りてから見ましたf^_^;
まあ、これも面白かったです。宣伝通りといった感じですね。僕がこの作品を見て1番よかったと思ったのが、『ダークナイト【THE DARK NIGHT】』同様ヒーローの苦悩や葛藤が描かれていた事ですね。現実味があって、ヒーローも元は普通の人ですからそういう描写は個人的には高く評価したいですね。
ストーリーは、自分がアイアンマンと公表したトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。その半年後、アイアンマンのパワードスーツを求めてアメリカ政府と対立していたトニー。しかしそんな彼はアーク・リアクターの副作用で毒素が体を蝕んでいた。そして、そんな彼の前にハワード・スタークに恨みを持つ、イアン・ヴィコロ(ミッキー・ローク)がアーク・リアクターを使った武器を持って現れたのだ。
スタッフキャスト共にほとんどが引き続き参加しています。監督もジョン・ファヴローが担当してます。しかし、そんな中でローズ中佐役だけ変わりました。テレンス・ハワードからドン・チードルになりました。それがちょっと残念でした。出来れば『リーサル・ウェポン【LETHAL WEAPON】』のようにずっとキャストが変わらなければよかったのですが。まあ、あれは凄すぎなだけですがね(-.-;)

では、また明日!
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