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日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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またまた、どうも!(^-^)/

さてさて。僕の中のアカデミー賞候補の作品がようやく公開しましたよ(´Д`)

1つは、影の名作とも言えるバイオレンスアクション映画、『処刑人』。それが10年の歳月を経て再び登場した

『処刑人Ⅱ』

原題は『The Boondock SaintsⅡ All Saints Day』と言います。
ストーリーはイタリアマフィアのボス、ジョー・ヤカベッタを裁判所で処刑したマクマナス兄弟(ショーン・パトリック・フラナリーノーマン・リーダス)とイル・ドゥーチェ(ビリー・コノリー)はボストンを離れ、アイルランドで暮らしていた。あれから8年が経ち、ボストンの町で神父が殺された。しかも手口はマクマナス兄弟と同じ手口だった。その知らせを聞いた2人は、罠と分かりながらも再びボストンに舞い戻るが……。

前作同様、めっちゃ面白かったです。もうこれは言葉で言うより、直接見た方がいいです! あっ、その場合は前作をちゃんと見た上で見て下さいね。


そしてもう1つは僕の中のアカデミー賞の大本命である。ジョニー・トー監督の最新作!

『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』

タイトルがめっちゃカッコイイけど、原題は『復仇』とたった2文字なんですよね(^-^;

ストーリーはフランシス・コステロ(ジョニー・アリディ)は、娘のアイリーン(シルヴィー・テステュー)が入院した事を知り、マカオの病院を訪れた。彼女は何者かに撃たれ、夫と2人の子供を失ったのだ。そんな娘から犯人を探してくれと頼まれたフランシスは娘の頼みを受け入れ、復讐を誓う。しかし未知の土地であるマカオでどうすべきかと悩んでいた時に、3人(アンソニー・ウォンラム・シュラム・カートン)の殺し屋と出会うのだった。

これを見ずになにを見る?

そんな感じの映画です。
本当にカッコよくて五感を刺激するような映画で、良い映画でした。香港映画だからと言って侮るなかれ! そんな人たちに是非とも見てほしい! もちろん、普通に映画好きの人にも見てほしい。

このジョニー・トー監督が描く男の世界に酔いしれて下さい(>_<)

感想らしい事全然書いていませんが、2作とも本当に良い映画なんです。訳の分からない日本の恋愛映画を見るより数倍は見る価値あります
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