日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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どうも、皆さん。
いやはや、今年のGWは全然青空が出ませんでした。そして寒いというね。北海道は一体どうなっているのだ。皆さん、良いGWをお過ごしになりましたか? 僕はなんだか物足りないGWでした。Skypeでお話したくても、お出かけなんかでいない方が多いですし、僕も出来る時間あまりなかった。リア充になりたいなー。
さてさて。今日は映画のお話です。とは言っても、半分自分の観たい映画のまとめなのですが。とりあえず、公開日順に紹介していきましょうかね。
「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」
主演は「ドライヴ」や「L.A.ギャングストーリー」のライアン・ゴズリングと「特攻野郎Aチーム」や「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパーの犯罪映画。監督は「ブルーバレンタイン」のデレク・シアンフランス。
ストーリーは、天才的なライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)は、移動遊園地で命懸けのバイクショーを行い、その日暮らしの生活を送っていたが、偶然かつての恋人ロミーナ(エヴァ・メンデス)と出会ったことで、それまでの生活を抜け出し、彼女の住むNY州スケネクタディにやってくる。ロミーナがルークとの子供を密かに生んでいたことを知ると、二人を養うため、街で出会った修理工の男と共に銀行強盗を行い、大金を手に入れる。一方、立身出世に野心を燃やす新米警官のエイヴリー(ブラッドリー・クーパー)は、ルークを追い詰めるが、いざ対峙したときに、重大なミスを犯してしまう。誰にも打ち明けられないまま自分の過ちを深く恥じ入るエイヴリーだったが、彼はこの一件で皮肉にも周囲から高く評価され、そして複雑な思いを抱えたまま、腐敗しきった警察に、一人立ち向う。15年後、壮絶なドラマは、息子たちの世代にも引き継がれ、親から受け継いだ罪と向き合うことになる。ルークの息子ジェイソン(デイン・デハーン)は、高校生になっていた。何も知らず、同級生としてエイヴリーの息子AJ(エモリー・コーエン)と親しくなるが、やがて父親たち、ルークとエイヴリーの秘密を知り、復讐心に駆られる。葛藤の末に決意したジェイソンの選択とは――。
なんとも濃厚な人間ドラマが展開しそうですね。「ドライヴ」でライアン・ゴズリングを知り、凄く楽しみな映画なのですよね。ただ上映時間が141分あるそうで、中だるみしそうで怖いですね。
予告
「オブリビオン」
同名のゲームがありますが、それとは関係ありませんよ。僕は一瞬びっくりしましたが。
主演は「ミッション・イン・ポッシブル」や「アウトロー」などのトム・クルーズ。監督は「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー。
ストーリーは、西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴとの戦争により地球は荒廃し、人類の大半は、他の惑星への移住を余儀なくされていた。そんな中、地球にたった一人残った元海兵隊司令官ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)は、上空から地上を監視する平凡な日々を送っていた。ある日パトロールの途中で彼は、墜落した宇宙船の残骸から謎の女性ジュリア・ルサコヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にするものの、その記憶は途切れ途切れのものでしかなかった。そんな時、2人は突然何者かに捕えられ、ジャックは連れて来られた先でマルコム・ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る男と出会う。彼は生存者達を集め、スカヴと戦うレジスタンス軍を組織していたのだった。自分以外にも地球で生きる者がいた事に驚くジャックに、マルコムは「ある真実」を告げる。そしてこれが、ジャック自身と地球の運命を大きく変えていく事になるのだった。
なんでも、原作があるそうで、それが監督であるジョセフ・コシンスキーだそうで、原作者自ら映画を作るのってなかなかないので楽しみ。トム・クルーズが使う真っ白なアサルトライフル(?)も気になるし。なんだか独特な世界観なので、たっぷりその世界観を楽しみたいね。
予告
「グランド・マスター」
主演は「インファナル・アフェア」や「レッド・クリフ」のトニー・レオン。監督は「恋する惑星」や「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のウォン・カーウァイ。
ストーリーは、世界を呑みこむ戦争の足音が、刻一刻と迫る1930年代の中国。北の八卦掌の宗師(グランドマスター)である宮宝森は引退を決意し、その地位と生涯をかけた南北統一の使命を譲る後継者を探していた。候補は一番弟子のマーサンと、南の詠春拳の宗師・イップ・マン(トニー・レオン)。バオセンの娘で、奥義六十四手をただ一人受け継ぐゴン・ルオメイ(チャン・ツィイー)も、女としての幸せを願う父の反対を押し切り名乗りを上げる。だが、野望に目の眩んだ馬三が宝森を殺害。ルオメイは葉問への想いも、父の望みも捨て、仇討ちを誓う。後継者争いと復讐劇が絡み合う、壮絶な闘いの幕が切って落とされた。八極拳を極め、カミソリ(チャン・チェン)と呼ばれる謎の男も、不穏な動きを見せている。 動乱の時代を生き抜き、次の世代へと技と心を受け継ぐ真のグランド・マスターとなるのは誰なのか?
この映画、完成にめちゃくちゃ時間かかっているのですよね。恐らく、最初に予告が公表されてから2、3年は経っているかと。ただこの映画のアクション指導がユエン・ウーピンだし、トニー・レオンも詠春拳をマスターしてから撮影に臨んだらしいので楽しみ。しかも、久しぶりにアクションを披露するチャン・ツィイーにも期待。最近は干されていたからね。でもなー。ウォン・カーウァイの作品って自分と合わない作品多いんだよな。大丈夫かなー。
予告
「バレット」
主演は「ランボー」や「エクスペンダブルズ」のシルヴェスター・スタローンと「ワイルド・スピード」のサン・カン。監督は「48時間」や「ザ・ドライバー」のウォルター・ヒル。
ストーリーは、逮捕歴26回、有罪2回と、修羅場をくぐり抜けてきた殺し屋ジミー(シルヴェスター・スタローン)。相棒の復讐を遂げようと奔走していた彼は、やむを得ない状況から敵対するべき相手である刑事テイラー(サン・カン)と手を組むことになる。言葉よりも弾丸で全てを解決しようとするジミーと法と刑事の職務を順守するテイラーは、衝突を繰り返しながらも奇妙な絆を育んでいく。やがて、そんな彼らの前にマフィアや警察、冷酷非道な殺し屋キーガン(ジェイソン・モモア)が立ちはだかる。
実に10年ぶりに監督復帰したウォルター・ヒル。ハードボイルドな主人公を描いてきた彼の新作に親父アクション俳優のシルヴェスター・スタローン。なんでも、シルヴェスター・スタローンが直々に指名したそうで、楽しみだ。しかもお馴染みのコンビ映画という事で、アジア系のサン・カンとどういうやり取りをするのか非常に気になる!
予告
「エンド・オブ・ホワイトハウス」
主演は「300 <スリーハンドレッド>」や「英雄の証明」のジェラルド・バトラー。監督は「トレーニング デイ」や「ザ・シューター/極大射程」のアントワーン・フークア。
ストーリーは、7月4日、アメリカ独立記念日に“鉄壁の要塞”であるはずのホワイトハウスがアジア某国のテロリストに襲撃、占拠された。彼らは合衆国大統領を人質にとり、日本海域からの第7艦隊の撤収と、核爆弾作動コードの入手を要求する。特殊部隊による救出作戦も失敗したが、一人の男が潜入に成功する。マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。かつてはシークレット・サービスとして活躍していたが、2年前、大統領夫人の命を守れなかった事で官邸周辺の警備員となり下がっていた男だった。
こういう映画って大好き。だって現実とは程遠い設定ですし、単身でテロリストと戦うなんて。これぞ、フィクションという感じが僕は好きだな。まあ、それ故につまらなくなる事もある。こればっかりは監督さんの腕次第だよね。久しぶりに頭空っぽにして観れそうなので楽しみです!
予告
うん。疲れた。とりあえずこの5作は楽しみな映画です。気が向いたら、この続きでも書きましょうかね。皆さんもたまにはDVDではなく、映画館で楽しんではいかがでしょうか?
天猫紅楼先生
まずは、返信が遅くなってすみませんでした。ホント、いつもコメントありがとうございます。
ジャッキー・チェンが好きなら損はないと思いますよ。恐らく天猫さんが見ていたジャッキーを、還暦間近の体で再現していますので。しかも天猫さんみたいに感じている方が沢山いると思います。僕もそうでしたし。久しぶりに生身のアクションをしているので圧巻で、思わず涙が出来そうになりました。でもニヤニヤしてました。
さすがにアクションはやっていませんが、ジャッキーがやった動作を最近真似してます。見られていたらかなり恥ずかしいですがね。でも天猫さんも真似したくなるはず! てか、大半の人が真似したくなるはず!
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