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日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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どうも、皆さん(^-^)/

3日連続のプロットシリーズです。でも今回は小説ではなく映画用です。
まあ、このブログを見ている方なら分かるとは思いますが、僕は映画監督を目指していて、願わくば監督脚本製作の3つを掛け持ち出来るようになりたいと考えてます。

まあ、そんな訳で映画用の脚本もたまに考えてます。でも今のところ、3つしか考えてないんですよ。しかもその内の2つは小説で書くつもりです。

1つは、現在停滞中の『HOPE of TOMORROW』。あの作品は元々映画用に考えていて、まず小説で再現してみようと思って書き始めました。
因みにこの作品は日本のゾンビ系映画にはないのを作りたいと考え、やはりゾンビと言ったらあの方。巨匠ジョージ・A・ロメロ監督のような作品にしたいと思いまして。そして、数々のゾンビ系映画の作品を見てある共通点を見つけたのです。『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』『死霊のえじき』『エイリアン』も最初はこもって戦うのです!
それで僕もそういうのに習って書いたのがこれです。因みにこの作品は3部作にしようと検討中。

さて、もう1つ。現在投稿待機中の『功夫』。これも本当は映画用に考えた作品なんです。この作品は故ブルース・リージャッキー・チェンジェット・リーなどの方がやってきた武術映画に敬意を払った映画を作ろうと考えてます。
さてさて、何故この作品をよろうと思ったのか。それは単に日本のアクションが嫌いだからなんですよね(^-^;
それに日本ではこういう作品がないのでね、「じゃあ作ってしまおう」といった感じです。

なんやかんやで、こういう訳なのですが1つだけ小説化にしようと考えてないプロットがあるのです。それが、『THE MONEY(仮)』
銀行強盗した4人組の男たち。しかしその内の1人が警備員を殺してしまい、口論になる。その時、銃が暴発してその男を殺してしまう。ひとまず人気のない路地に入ってどうするか決めようとした。
その頃、借金の取り立てに来たヤクザから逃げている2人の男。その2人が路地に逃げ込むと、ドアが開いている車を見つけて乗り込む。そのまま逃げていると、後部座席には頭を撃ち抜かれた死体と大金があった。

まあ、ありがちの犯罪映画ですよ。これは僕が好きなクエンティン・タランティーノ監督の作品を「日本でやったらどうなる?」と考えて出来た作品。
これは一時期、制作費を集めてやろうとしたのですが、友達の反応が冷たかったのでお蔵になりましたよ。そんな事もあって、これもやってみたいな考えてますよ。


と、なんかずいぶんと長くなりましたが、僕が考えている映画用プロット集でした(^^)
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無題
インヴィクタス見て来ました、ゆずはらです。身近な映画館が次々閉鎖するんで、新たな場所を捜すのが大変。

ゾンビ系ですか…。考えた事あります。ギャグで。

いや、ロボットアニメのね? 合体物をゾンビでできないかナと。仲間内でのお笑いトークみたいなんで言っただけなんだけど。

合体して戦おうとするたびに、パーツがぽろぽろ崩れてたり。主要メンバーがいきなり昇天してしまい、合体できない危機が訪れたり。土葬の墓を巡って新メンバーのスカウトをしたり?

『ゾンビの心を一つに燃やし!』
『合体!ゾンビレンジャーロボ、推参!』
『司令官! 山田君が昇天して、右腕が動きません!』
『田中君! 駄目だまだ昇天するなああああっ!』

……みたいな。青春?

よかったら、このネタ使って良いよ~。ちょっと私、書けそうにないんで。

がんばれゾンビ(笑)
ゆずはらしの 2010/02/12(Fri)12:45:38 編集
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