日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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どうも、皆さん(^-^)/
今回も昨日に引き続き、ちょっとマニアックな内容でございます。正直大半の方が「知らんがな!」と思いたくなるような。
今回の日記内容はすばり、
早期公開を希望する映画
です。
毎年数々の映画が公開されている中、日本未公開又はDVDにもなっていない映画が沢山あります。昨年公開したホラー映画、『30デイズ・ナイト』も2年ほど未公開で終わっていた作品です。
今回はそんな映画たちにスポットを当てていきます。
今回も昨日に引き続き、ちょっとマニアックな内容でございます。正直大半の方が「知らんがな!」と思いたくなるような。
今回の日記内容はすばり、
早期公開を希望する映画
です。
毎年数々の映画が公開されている中、日本未公開又はDVDにもなっていない映画が沢山あります。昨年公開したホラー映画、『30デイズ・ナイト』も2年ほど未公開で終わっていた作品です。
今回はそんな映画たちにスポットを当てていきます。
さてさて。僕は何度も言うようにアクションが大好きです。ですのでアクション映画に片寄ります。
まず、香港映画から。
まずは『HERO【英雄】』(主役のジェット・リーと雨の中で闘った槍の使い手役)や『ブレイド2』(主役のウェズリー・スナイプスと共に新型のヴァンパイアと闘うメンバーの1人。無口な奴ね)で出演したドニー・イェンが主演の作品。
『導火線【Flash Point】』
監督:ウィルソン・イップ
ストーリー:熱血刑事の馬軍(ドニー・イェン)は犯人をボコボコしてしまう問題刑事。そんな彼が今追っているのはベトナム人の3兄弟が率いる犯罪集団。そこに華生刑事が潜入捜査するが、3兄弟の1人であるトニー(コリン・チョウ)に見つかってしまう。命からがら逃げ出すが、3兄弟の1人を逮捕する事が出来た。しかし……。
因みにコリン・チョウは『マトリックス』で予言師の用心棒、セラフ役をやった人です。彼と主人公のバトルシーンは圧巻。
『葉問』
監督:ウィルソン・イップ
ストーリー:第二次世界対戦時代の中国。武術の達人、葉問(ドニー・イェン)は平和に暮らしていたが、日本軍の進行もあって街が占拠されてしまう。過酷な肉体労働をさせられる街の住民に、葉問は己の拳を武器に日本軍と闘う事に。
因みに葉問という人物は実在の人物で、ブルース・リーの師匠である方です。そして、『SPIRIT』でもあった天下一武道会のような場所で闘ったり、日本軍の将軍が意外にも日本人の池内博之が出ています。まあ、おそらく日本人がボコボコされるシーンがあるから未公開なのかな。
さてさて。お次はタイで大ヒットした『チョコレートファイター』に明らかに対抗した映画をご紹介。
『戰・無双』
監督:ホン・ヤンヤン
ストーリーは不明ですが、どうやらヒロインの刑事が犯人逮捕に体を張っている映画みたいです(^-^;
ヒロインのジャン・ルーシャは『チョコレートファイター』同様、かなり訓練を受けて撮影に挑んでいるようです。
続いては、若手実力派のココラス・ツェーの作品。彼はジャッキー・チェン主演の『香港国際警察』や『インビジブル・ターゲット』などに出ています。
『証人』
監督:ダンテ・ラム
ストーリー:銀行強盗犯を追跡中に、誤って少女を射殺してしまったトン刑事(ニコラス・ツェー)。それから数ヶ月後、その銀行強盗犯の裁判が行われた。相手の検察官はなんと射殺してしまった少女の母親、だった。しかし、初公判を目の前に母親のもう1人の娘が誘拐されてしまった。
かなりシリアスな映画で、香港では絶賛の作品だ。
次はジェット・リーの弟子であるウー・ジン。彼も師匠と同じく武術大会で優勝している猛者だ。最近では『インビジブル・ターゲット』で最強の悪役を演じた。
『狼牙』
監督:ウー・ジン
ストーリーはちょっと分かりませんが、主人公のウー・ジンが殺し屋で殺しの仕事で島に行くが……。みたいな感じでした。怒涛のアクション連発で、「俺って最強!」と言ってるような映画です。
お次は、『インファナル・アフェア』の監督と脚本コンビが贈る、シリアス映画。
『竊聽風雲』
監督:アラン・マック&フェリックス・チョン
ストーリー:情報課の3人の刑事(ラウ・チンワンとルイス・クーとダニエル・ウー)は盗聴器と隠しカメラで不正株取引の疑いがある会社の社長を監視していた。そこで株価が上がる事をした2人の刑事(ルイス・クーとダニエル・ウー)は株を買って大金を手に入れる。そして、もう1人の刑事も彼らを庇って不正を犯してしまう。
こちら最近香港で公開した映画で、楽しみな作品。
さぁ次はハリウッドに移しましょう。
『ランボー』や『ロッキー』でお馴染みのシルヴェスター・スタローンの最新作!
『THE EXPENDABLES』
監督:シルヴェスター・スタローン
ストーリー:独裁政権を握った軍隊を打倒する為に来た傭兵部隊。そして、壮絶な戦いが始まった。
今回のキャストは超豪華! ジェット・リーにジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレンとどれもアクション好きにはたまらない役者ばかり。おまけに脇にはブルース・ウィリスにアーノルド・シュワルツェネッガーも! これは文句なしに見るべき!
ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督がゾンビから放れたパニック映画をリメイクした映画をご紹介。
『THE CRAZIES』
監督:ブレック・アイズナー
ストーリー:オリジナル版は軍が開発した細菌兵器が田舎街に漏れてしまう。次々と感染して人々を襲い始め……。
よくあるパニックホラー映画です。でも気になる(-.-;)
未来のアクション映画を引っ張る新鋭、ピエール・モレル監督の最新作。監督は『96時間』を手掛けた方です
『FROM PARIS WITH LOVE』
監督:ピエール・モレル
ストーリーは不明。しかし、主演はジョン・トラヴォルタのアクション映画。
ブルース・ウィリスの最新作はまたもポリスアクション。
『COP OUT』
監督:ケヴィン・スミス
ストーリーは不明
久しぶりの共演となるトム・クルーズとキャメロ・ディアスの最新作!
『KNIGHT & DAY』
監督:ジェームズ・マンゴールド
ストーリーはこちらも不明(>_<)
『パッション』の監督、メル・ギブソンが本業の俳優にカムバック!
『EDGE OF DARKNESS』
監督:マーティン・キャンベル
ストーリー:ボストン警察の殺人課の刑事、トーマス(メル・ギブソン)。ある日、1人娘のエマと会ったトーマスは帰宅した時にエマが射殺されてしまった。トーマスは真相を調べる為に捜査を始めるが……。
約8年ぶりとなる主演作は『リーサル・ウェポン』を連想されるような刑事もの。久しぶりの演技に期待!
お次も警察映画。
『BROOKLYN'S FINEST』
監督:アントワーン・フークワ
ストーリーは不明。おそらく汚職関係のストーリーだと思います。
主演は『トレーニング・デイ』に引き続き、イーサン・ホークに新たにリチャード・ギアとドン・チードルがキャストに加わっている。おそらく『トレーニング・デイ』の続編に近い映画です。
久しぶりに続編!
『BOONDOCK SAINTS Ⅱ:ALL SAINTS DAY』
監督:トロイ・ダフィー
ストーリーは不明。
これは影の名作である『処刑人』の続編である。主役もちろんショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダスの兄弟。予算も前回よりある為、前作以上のバイオレンスアクションに期待大!
こんなもんですかねぇ。多分探したらもっとあると思うのですが、いっぱい書いてたら頭痛くなってきたので(´Д`)
そんな訳でね、世の中にはまだまだ未公開の映画があるんですよ。
日本の映画会社よ!
もっと映画を公開させてくれ!
と願う李仁古でしたm(_ _)m
まず、香港映画から。
まずは『HERO【英雄】』(主役のジェット・リーと雨の中で闘った槍の使い手役)や『ブレイド2』(主役のウェズリー・スナイプスと共に新型のヴァンパイアと闘うメンバーの1人。無口な奴ね)で出演したドニー・イェンが主演の作品。
『導火線【Flash Point】』
監督:ウィルソン・イップ
ストーリー:熱血刑事の馬軍(ドニー・イェン)は犯人をボコボコしてしまう問題刑事。そんな彼が今追っているのはベトナム人の3兄弟が率いる犯罪集団。そこに華生刑事が潜入捜査するが、3兄弟の1人であるトニー(コリン・チョウ)に見つかってしまう。命からがら逃げ出すが、3兄弟の1人を逮捕する事が出来た。しかし……。
因みにコリン・チョウは『マトリックス』で予言師の用心棒、セラフ役をやった人です。彼と主人公のバトルシーンは圧巻。
『葉問』
監督:ウィルソン・イップ
ストーリー:第二次世界対戦時代の中国。武術の達人、葉問(ドニー・イェン)は平和に暮らしていたが、日本軍の進行もあって街が占拠されてしまう。過酷な肉体労働をさせられる街の住民に、葉問は己の拳を武器に日本軍と闘う事に。
因みに葉問という人物は実在の人物で、ブルース・リーの師匠である方です。そして、『SPIRIT』でもあった天下一武道会のような場所で闘ったり、日本軍の将軍が意外にも日本人の池内博之が出ています。まあ、おそらく日本人がボコボコされるシーンがあるから未公開なのかな。
さてさて。お次はタイで大ヒットした『チョコレートファイター』に明らかに対抗した映画をご紹介。
『戰・無双』
監督:ホン・ヤンヤン
ストーリーは不明ですが、どうやらヒロインの刑事が犯人逮捕に体を張っている映画みたいです(^-^;
ヒロインのジャン・ルーシャは『チョコレートファイター』同様、かなり訓練を受けて撮影に挑んでいるようです。
続いては、若手実力派のココラス・ツェーの作品。彼はジャッキー・チェン主演の『香港国際警察』や『インビジブル・ターゲット』などに出ています。
『証人』
監督:ダンテ・ラム
ストーリー:銀行強盗犯を追跡中に、誤って少女を射殺してしまったトン刑事(ニコラス・ツェー)。それから数ヶ月後、その銀行強盗犯の裁判が行われた。相手の検察官はなんと射殺してしまった少女の母親、だった。しかし、初公判を目の前に母親のもう1人の娘が誘拐されてしまった。
かなりシリアスな映画で、香港では絶賛の作品だ。
次はジェット・リーの弟子であるウー・ジン。彼も師匠と同じく武術大会で優勝している猛者だ。最近では『インビジブル・ターゲット』で最強の悪役を演じた。
『狼牙』
監督:ウー・ジン
ストーリーはちょっと分かりませんが、主人公のウー・ジンが殺し屋で殺しの仕事で島に行くが……。みたいな感じでした。怒涛のアクション連発で、「俺って最強!」と言ってるような映画です。
お次は、『インファナル・アフェア』の監督と脚本コンビが贈る、シリアス映画。
『竊聽風雲』
監督:アラン・マック&フェリックス・チョン
ストーリー:情報課の3人の刑事(ラウ・チンワンとルイス・クーとダニエル・ウー)は盗聴器と隠しカメラで不正株取引の疑いがある会社の社長を監視していた。そこで株価が上がる事をした2人の刑事(ルイス・クーとダニエル・ウー)は株を買って大金を手に入れる。そして、もう1人の刑事も彼らを庇って不正を犯してしまう。
こちら最近香港で公開した映画で、楽しみな作品。
さぁ次はハリウッドに移しましょう。
『ランボー』や『ロッキー』でお馴染みのシルヴェスター・スタローンの最新作!
『THE EXPENDABLES』
監督:シルヴェスター・スタローン
ストーリー:独裁政権を握った軍隊を打倒する為に来た傭兵部隊。そして、壮絶な戦いが始まった。
今回のキャストは超豪華! ジェット・リーにジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレンとどれもアクション好きにはたまらない役者ばかり。おまけに脇にはブルース・ウィリスにアーノルド・シュワルツェネッガーも! これは文句なしに見るべき!
ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督がゾンビから放れたパニック映画をリメイクした映画をご紹介。
『THE CRAZIES』
監督:ブレック・アイズナー
ストーリー:オリジナル版は軍が開発した細菌兵器が田舎街に漏れてしまう。次々と感染して人々を襲い始め……。
よくあるパニックホラー映画です。でも気になる(-.-;)
未来のアクション映画を引っ張る新鋭、ピエール・モレル監督の最新作。監督は『96時間』を手掛けた方です
『FROM PARIS WITH LOVE』
監督:ピエール・モレル
ストーリーは不明。しかし、主演はジョン・トラヴォルタのアクション映画。
ブルース・ウィリスの最新作はまたもポリスアクション。
『COP OUT』
監督:ケヴィン・スミス
ストーリーは不明
久しぶりの共演となるトム・クルーズとキャメロ・ディアスの最新作!
『KNIGHT & DAY』
監督:ジェームズ・マンゴールド
ストーリーはこちらも不明(>_<)
『パッション』の監督、メル・ギブソンが本業の俳優にカムバック!
『EDGE OF DARKNESS』
監督:マーティン・キャンベル
ストーリー:ボストン警察の殺人課の刑事、トーマス(メル・ギブソン)。ある日、1人娘のエマと会ったトーマスは帰宅した時にエマが射殺されてしまった。トーマスは真相を調べる為に捜査を始めるが……。
約8年ぶりとなる主演作は『リーサル・ウェポン』を連想されるような刑事もの。久しぶりの演技に期待!
お次も警察映画。
『BROOKLYN'S FINEST』
監督:アントワーン・フークワ
ストーリーは不明。おそらく汚職関係のストーリーだと思います。
主演は『トレーニング・デイ』に引き続き、イーサン・ホークに新たにリチャード・ギアとドン・チードルがキャストに加わっている。おそらく『トレーニング・デイ』の続編に近い映画です。
久しぶりに続編!
『BOONDOCK SAINTS Ⅱ:ALL SAINTS DAY』
監督:トロイ・ダフィー
ストーリーは不明。
これは影の名作である『処刑人』の続編である。主役もちろんショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダスの兄弟。予算も前回よりある為、前作以上のバイオレンスアクションに期待大!
こんなもんですかねぇ。多分探したらもっとあると思うのですが、いっぱい書いてたら頭痛くなってきたので(´Д`)
そんな訳でね、世の中にはまだまだ未公開の映画があるんですよ。
日本の映画会社よ!
もっと映画を公開させてくれ!
と願う李仁古でしたm(_ _)m
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