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日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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最近また新しいストーリーを思いつき、気分転換に書いてます。もちろんアクション小説
で、最近(前からだけど)思ったのですが。僕の書く小説ってジャンル分けする時にすごく困るんですよ。なろうのジャンルには大まかなジャンルしかないので、例えばアクションとか犯罪のジャンルがない! 特にアクションがないのが1番困る(>_<)
今は仕方なく文学のジャンルにしてます。その他でも良いんですが、前にカトラスさんから「その他だとあまり読者が来ない」と言われたので。
そんな訳で今書いてるアクション小説もどうするかと悩んでいます(^-^;

あと、『ふた主』の最新話が昨日更新されました。今回はチヤさんパートです。僕も負けずに頑張らねば!

第二十二話・準のとまどい
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昨日で読み終えました。いや~、凄く面白かったですよ。テンポがよく、気持ちいいぐらい謎が解けていくのでかなりスッキリします。文体は海外小説のような感じですね。例えるならの作品のような感じです(^-^;
俊衛門さんの作品みたいに文がぎっしりではないので物足りない方もいるかもしれませんが、本当に読みやすいです。

では、ストーリーを。
札幌市内のアパートで女性の死体を発見。遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の水村朝美巡査と判明。事件は大通署から本部の物とされ、すぐに容疑者が特定された。容疑者は交際相手だった津久井卓巡査部長だ。やがて津久井に部内指名手配にされ、射殺命令が出る。それを不思議に思った大通署の佐伯宏一警部補は、潜入捜査で相棒だった津久井の潔白を証明する為に動き出すが……。

と、こんな感じです。
読み始めて、すぐに小説の世界に入れると思います。新人からベテラン刑事までふんだんに使って捜査するのが読んでて良かったです。札幌の街をあっちに行ったり、こっちに行ったりするのも個人的には良かったです(^^)
タイムリミット系の小説なので、読みごたえもありハラハラドキドキの連続です。
この作品はシリーズ物だそうで、「道警シリーズ」(道警とは北海道警察の略)の第1作目で、現在は3作目がハードカバーで書店に置いてます。シリーズ全部読んでみたいですねo(≧∀≦)o

結構オススメの作品なので、札幌を知らない方も是非読んでみて下さい。
最近ここの更新をサボってる李仁古です。そして口内炎が痛いです(^-^;

前に2夜連続で放送された『警官の血』を見たせいか、警察小説に興味をわいた訳なんですよ。ミステリーの勉強にもなりそうですし。まぁ、そんな訳で誰のを読もうかなと考えてる時に1番最初に頭に浮かんだのが……今野敏(こんのびん)の名前なんですよ。前から彼の作品には興味があったのですけど。で、ブックオフで購入。購入したのは『リオ 警視庁強行犯係・樋口顕』。まだ途中ですが、なかなかの作品です。部下に聞き込みさせたりする地味な捜査がいいですね。
あと最近もう一冊買ったのですが、そっちは佐々木壌『笑う警官』。こちら映画化すると聞いていたし、札幌が舞台ってのが興味わきましたね。こちらは警察内部の事を書いていて面白いです。まだ途中ですが(^-^;
まぁ2人の作者の小説を読んでるのですが、知ってる方もいますが2人とも北海道出身の方なんですよ。だから買ったってのもあるんですよ。

そんな訳で警官小説も書いてみたいなと思う李仁古でしたm(_ _)m
昨日言ってた箇所をパソコンで書き直し、一通り直し終えました(たぶん)。で、今は誤字脱字チェック推敲中です。でも推敲って難しいですよね? いや、僕だけかな? まぁ、それはいいとして。なんか「これ以上どう直せばいいのかな?」って思うんですよ。まぁ、全部直せって訳ではないでしょうけど(^-^;
それでも大変ですね。「これ他人から見たら変かな?」とか「この言い回しはおかしいのかな?」とか考えてると、僕の場合「全部おかしいかな?」って思っちゃうんですよ。

小説って難しい(>_<)

と思いながら音楽を聴きながらごろごろしてる李仁古でした。
「ふた主」、あとちょっと書き直せますよぉ~o(≧∀≦)o

で、昨日もちょっとずつケータイで書き直していた訳なんですが、ここでケータイからの執筆で面倒な事が起こるんですよ。皆さんも見たり実際にやったりするでしょう。文の途中で“「」”を使うのを。あえて改行せずに、文の用になってますよね? 僕もたまに使うのですが、ケータイで書いてると編集した時に自動改行システムで改行されてしまうのです。だからその場合あとの文を全部コピーしてから消して、再び書くのとパソコンで直すの2パターンしかないのです。まぁ、手っ取り早くそこ自体を直せって話ですけど(-.-;)

てな訳で明日の執筆はパソコンで直さなければ。以上、ケータイで書く時の欠点でした。
天崎剣さんからメッセージを貰い、ふと作品の感想欄を見るとここにも天崎剣さんの名前があったのでかなりテンション上がりました! なんせ感想1番乗りでもあるんで(^-^;
まぁ、それはいいとして。的確なアドバイスなどを貰って、かなり嬉しいっす! てか反論出来るような人ではないですからね。アリさんが神様を見上げるような気分ですよ( ̄▽ ̄;)

それでテンション上がったので「ふた主」を料理してます。

チヤさ~ん! もう少し待ってて下さぁ~い(>_<)

それと、新作をゆっくりと書いてます。ノワール作品もよかったのですが、やはりアクション小説にしました。いっぱい銃撃戦できますからね(^^)
アドレナリン全開の作品を目指したいと思いますので宜しくお願いします。でもノワール小説を先に投稿しちゃった場合は、そちらも宜しくです(>_<)

以上、先ほどトイレでけろっぴしてしまった李仁古でしたm(_ _)m
今日ふと執筆しようとなろうに行くと新着メッセージがあったので内容を見てみると空想科学祭の主催者、天崎剣さんからでした。内容は投票結果と感想でした。
で、僕の初SF作品、『The Two Days』が中編部門で12作品中10位でした。驚きです。嬉しい事にあんな作品にも投稿して下さった方がいたなんて。本当に感謝いたします(>_<)
そして天崎剣さんからアドバイスと嬉しい言葉を頂いて、無理して参加したかいがありました! 作品はあんなのですが。本当にこういう感想を貰うと、執筆意欲が出てついつい調子に乗ってしまうので自重せねば(-.-;)
でも本当、感想を貰うと凄く執筆意欲が出てきますよね! で、つくづく自分で思うのですが僕は猫みたいな性格だなぁと。暗くなったと思うと、すぐに明るくなってたりと。まぁ、ショックぐあいにもよりますが。

これからも頑張って書いていこうと思います! その前に「ふた主」書けって話ですけどね。すみません。なるべく早く投稿出来るようにはします(>_<)
最近ようやく執筆開始しました。現在「ふた主」の文章を頑張って直し中。しかし慣れてる自分の文章を少しかえるというのは難しいですね。まぁ、なんとか頑張りますけど(>_<)

それと李仁古としては、現在ある人からSFのプロットを頂いたのでそれを肉付けをしている最中です。アクションを多めにして、テンポの良い作品にしたいです。肝心のSF部分も忘れずに。ストーリーはまだ教えられませんが、タイトルは現在「The Blood and Curse(仮)」という名でやっています。
もう一つはノワール小説です。僕の大好きなジェイムズ・エルロイの代表作、『L.A.コンフィデンシャル』を真似た作品です。タイトルは「香港之秘密」舞台は香港で、三人の刑事がそれぞれの事件を追うが、次第に一つになっていくというありきたりなストーリーです。分かる程度に広東語を入れて、海外小説のような感じにさせたいです。

とまぁ、今年はこの二作を重点的に書きたいです。「HOPE OF TOMORROW」もなんとか完成させたいのですが、なかなかはかどらないです。こっちもなんとかせねば。
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プロフィール
HN:
李仁古
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1989/05/28
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