日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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どうも、皆さん。
まだまだ寒い日が続きますね。しかも最近はインフルエンザが流行っているそうで。皆さん、体調管理はしっかりしましょう。元気が一番です。僕はなんとか元気です。てか、インフルエンザなんて、中学2年の時になってからやっていないな。まあ、嬉しい事ではありますが。ホントに気をつけましょうね。
さてさて、ようやくバイトが落ち着いてきたので映画を観ました。2本観てきました。1本目は、
「テッド(ted)」
主演は「ザ・シューター/極大射程」や「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」などのマーク・ウォールバーグ。そして、可愛らしいクマのぬいぐるみ。中身はおっさんで、声が本作で監督もやられているセス・マクファーレン。
これ本当に面白かった。そして、笑った。シュールで、下ネタばかりではあるけどね。でも、女性客が多かった。みんな好きなんだね。しかも下ネタ部分で笑ってた。映画ネタ部分で笑う人があまりいなくて、ちょっと悲しかったけど。
この映画ちょくちょく映画ネタがあって好きなんですよ。「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」と似た匂いを感じましたね。ただこの映画、作品だけではなく役者でも遊んでいるんですよね。例えば「グリーン・ランタン」とかね。
あと、個人的には夢を与える映画でもあると思うのです。友達もいない自分にも欲しい。そして、クリスマスプレゼントに貰ったクマのぬいぐるみと喋りたいと願った事から色んな出来事が巻き起こっていく訳なのですが。信じれば叶う。そんな事を映画で映すのは最近では滅多にないと思う。もともと、映画が好きになったのもこういうのがあったからかもしれない。
という訳で、ただ下ネタがある映画ではない、と僕は思います。って、なんか久しぶりにここで映画の話をするとよく分からなくなるな。こんな感じだったかな?
で、もう2本のご紹介。
「96時間/リベンジ(TAKEN2)」
主演は前作の「96時間」に引き続き、リーアム・ニーソン。娘役もマギー・グレイスにレノーア役もファムケ・ヤンセンが続投。相変わらず女性陣が綺麗でした。まあ、それは置いといて。監督はピエール・モレルからオリヴィエ・メガトンに変更。このオリヴィエ・メガトンは「トランスポーター3 アンリミテッド」や「コロンビアーナ」とリュック・ベッソン関係の映画をやってきた方です。なんと言っても、この方はアクションを撮るのが上手い方です。
さあ、前作は娘を誘拐した組織を単身でパリに行き皆殺しにした訳なのですが、今回はその殺されたアルバニア人の復讐です。まさしく、リベンジ。そんな訳で、リーアム・ニーソンはまた異国の地でアルバニア人と闘うお話。ホントにシンプル。まあ、個人的にはこういうアクション映画にはこういうシンプルなのが一番だと思うのですよね。変に凝るとどっちに集中していいのか分からなくなりますから。
前作はラジオでも紹介したので今回も観ない訳には、と思って観たのですがなんとも微妙でした。やはり1作目でやめておくべきだった。シンプルが良いとは言いましたが、シンプルではあるのですが何か物足りない。まあ、前作の良さは娘の為にあらゆる手を使って追い詰めていくのが良かったと改めて思いました。しかも、どうも主人公の行動に感情移入が出来なかった。これは痛い。
アクションは良かった。格闘、ガンアクション、カーチェイス。どれも良かった。特に格闘は前作になかった複数の敵を同時に相手をするシーンもあった。
それと、リュック・ベッソン関連の作品って、毎回珍しい銃が出る。今回はラストでステアーMが出てきた。形がグロックに似ているが、ちょっとごつごつしているのですよね。
まあ、本当に微妙な映画でした。
以上、遅くなった今年初の映画でした。
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