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日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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どうも、皆さん(^-^)/

さてさて。今回はちょっとマニアックな記事です。僕は映画好きでもあり銃好きでもあるのです。どのくらい好きかと言うと、大体映画に出てくる銃がなんなのかすぐに分かります。まあ、さすがに分からない銃器もありますがね(^^)

そんな訳で、今日の銃器講座のテーマは…

安全性

銃器にはセフティーと呼ばれる安全装置があって、それをかけると大体は安全です。謝って落としたりなどで暴発しない限りは。映画でよく目にするベレッタM92FSコルト・ガバメントもちゃんとついてます。

しかし!

世の中には安全装置がないのも存在します。回転式拳銃(リボルバー)以外でね。
有名なのはオーストラリア製のグロック。この銃には安全装置がありません。唯一あるとしたらトリガー部分にある出っ張りですかね。トリガーに指をかけた時に、絶対触れる部分なので安全と言えば安全なのですが。謝って強く持った場合、簡単に発砲します。この事もあって、アメリカなどではトリガーをわざと重くしてあるらしいです。

あと、ソ連が開発したトカレフ。これは予めプロが使用するという事で作ったそうなので、こちらも安全装置はありません。しかも、この銃は撃った時の初速度が速いため、一部の防弾チョッキ(今は防弾ベストとも言いますが)を貫通します。怖い、怖い(-.-;)

そんな中、1番安全性があると呼ばれているのがコルト・ガバメント系列。まず、安全装置はもちろん、この系列の銃にはグリップ(握る部分ですね)の一部が膨らんでいます。実はその部分も安全装置で、それを押さえた上でトリガーを引かなければ撃てない構造になっているのです。シンプルではありますが、とても頼りになる銃なのです。
だから映画の中ではプロが使用する事が多いですね。まあ中には明らかに素人っぽい人が使ってたりしますがね。

あっ、因みにコルト・ガバメントは『ルパン三世』シリーズ銭形警部が使っている銃です。

まあ、こんな感じです。相変わらず為にならない講座でしょ?(^-^;
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 Colt(コルト)というのはアメリカを代表する銃器の会社です。西部開拓時代からあり、世界でもっとも知られている銃器の会社ではないでしょうか。興味ない方は知らないかもしれませんが(^-^;

 コルトの代表的な銃と言えば、やはりコルト・ガバメント。設計したのが銃器の神様、ジョン・ブラウニングという方がし、それをコルト社が改良したのがこの銃。安全性も高く、シンプルな形にバランスが取れている。第二次世界大戦ではアメリカ軍の採用拳銃だ。現在は現役を引退したが、根強い人気がある。現にアメリカ軍の採用拳銃の中にガバメント系列の銃がある。
 それとこの銃もまた有名です。コルトM16シリーズ。ベトナム戦争からイラク戦争の本日まで使われている性能がいい突撃銃(アサルトライフル)です。現在は改良された物。

 だが出た当初はかなり銃器不良があったらしく、ベトナム戦争から帰還したアメリカ兵が文句を言っていたとか。中にはベトナム兵が使っていた銃を奪って使用していた人がいたらしい。その後、改良され一時落ちた人気が再び上がった。
 そして、SOCOM(アメリカの特殊部隊)がコルト社に開発依頼して出来たのが最高傑作とも言われているコルトM4が開発されたのだ。性能もよく安定した銃器で、アメリカ軍や各国の特殊部隊など採用している。『メタルギアソリッド』でも『2』『4』でスネークが使用していたり、『アイ・アム・レジェンド』では主人公のウィル・スミスが使用していたりと映画やゲームの中にも出てきたりします。
 あとはコルト・パイソンコルトSAAなどのリボルバーも有名でしょう。西部劇に出てくるコルトSAAは保安官が使っていたりしたそうです。因みに“SAA”とはシングル・アクション・アーミーの略です。
 コルト・パイソンと言えば……そう、『ダーティー・ハリー2』ですね。あれで処刑白バイ部隊が使っていた銃です。邦画だと『あぶない刑事』の初期のタカとユージが使っていた銃ですね。アメリカでは今も人気の銃です。因みに国連本部の銃器反対を表している彫刻があるのですが、そこでも使われています。

 とまぁ、興味ない方には本当にどうでもいい記事でした(>_<)



本日のチャットは、中止です。ちょっと時間がとれそうにないんです。二週続けて中止してしまい、本当にすみません。
ある映画雑誌で見つけてしまいました。なんと李小龍(ブルース・リー)が尊敬していた葉問(イップ・マン)という詠春拳の達人の生涯を追うという映画。武道同盟の人たちがこぞって見そうな映画ですね。特に俊衛門さんとか。

ストーリーは日本軍が進行してくる時代に武道とはいかにみたいな映画です。…………『スピリット』やん! ふぅ~。皆さんが言いたい事は僕がかわりに言っときました(>_<)
さてさて、その『スピリット』再来の映画を作る人は、監督葉偉信(ウィルソン・イップ)、主演甄子丹(ドニー・イェン)で武術指導洪金寶(サモ・ハン・キンポー)という『SPL 狼よ静かに死ね』のメンバーが再集結しました。
予告編を見る限り、やはり撮り方が『スピリット』に似ていました。で、アクションシーンなんですが、『ドラゴン怒りの鉄拳』に似ている場面がありました。胴着を着ている空手の生徒5人ぐらいに囲まれていて、真ん中にドニー・イェンが。なんか連続パンチはするわ、骨折るわ、投げるわでかなり見応え十分でしょう。そしてなにやらまた天下一武道会みたいなステージが用意されてました。この時代に本当にこんな代物があったのでしょうかねぇ?

まぁ、とにかくとんでもないカンフー映画が作られた訳ですよ。しかも中国の方では大ヒットし、早くも続編の制作が決まった模様です。
でも悲しい事に日本で公開する予定するはありません。う~ん、日本人がボコボコにされるからでしょうかね。あっ、一つだけ言える事は、「あれは空手じゃない!」って事でしょうか。
昨日チャットでショットガン(散弾銃)の話が出てきたので、今日はショットガンのお話。

ショットガンはショットシェルというのはプラスチックで出来たケースの中に火薬や弾となる小さな粒が入った事を言うのですが、皆さんもご存知の通り撃つと中の粒が拡散します。ですので、よく映画でドアをショットガンで撃って大きな穴があきますが、あれは不可能です。出来ても小さな穴がいくつも出来るだけでしょう。

でも中には拡散しない物もあります。スラッグ弾と呼ばれる物は拡散しません。映画とかでは余り目にしませんが、SWATなどの特殊部隊が突入する際に鍵を壊す時に使ったりするんです。『ヒート』という映画でこれをやってます。

ショットガンと言えば皆さんは手動のイメージをお持ちでしょうが、実は半自動のショットガンもあるんです。シュワちゃんが一躍有名になった『ターミネーター』でシュワちゃんが使ってたスパス12『マイアミ・バイス』でジェレミー・フォックスが使ってたベネリM4が有名です。

あと、映画とかで腰だめで撃ったりしますがあれは少々危ないです。ストックがあればちゃんと肩につけて撃った方がいいでしょう。腕を痛める原因にもなります。
知ってる人は知ってますが、僕は銃器が好きです。好きで、エアガン買って友達と近く公園で撃ち合いやったりしてました。懐かしき時代ですね。
それで、よく日本のドラマで誤った扱いをしているのでなんとなく書きたいと思います。

まず、自動拳銃(ハンドガン)にも二種類あります。一つはシングルアクションタイプダブルアクションタイプがあるんです。違いは撃鉄(ハンマー)と呼ばれる握る手の上にある部分なんですが、シングルアクションの場合だと撃鉄は起こした状態でないと撃つ事は出来ません。逆にダブルアクションだとそれは必要ありません。それで、日本ドラマでは安全対策でそうしているのか、シングルアクションの銃を平然と撃鉄を起こさずに撃とうとしているのです。

「いやいや、撃てないから」

などと突っ込みたくて仕様がない。しかも扱っているのがプロという設定のが多い。いやいや、安全装置をかけながら銃を向けられても。
因みにシングルアクションの銃で有名なのがコルト・ガバメント。今の銃器の原点とも呼べる銃です。ダブルアクションはアクション映画に頻繁に出てくる、僕も大好きなベレッタM92F。イタリア産の世界で人気な銃の一つです。

あとは銃器の構え。まぁ、これは許しましょう。銃器で俳優の顔が見えないや地味すぎるといった理由がありますからね。でももうちょっと構えをしっかりしてもらいたい。軍人役や警察関係役とか。銃器のリコイル(反動)はそれぞれですが、片手は相当訓練された方でないと。まぁ、この部分はエンターテイメント作品にしたいかドラマ重視にするかで決まりますよね。

下のは私物のベレッタM92Fと手描きのコルト・ガバメントです。


因みに右がベレッタM92Fで、左がコルト・ガバメントです。絵下手なので勘弁して下さい(>_<)
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