日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回のタイトルは今日が終戦の日という事なので、ちょっと変わったイギリス人――デイヴィット・ピースが日本で書かれた小説。『TOKYO YEAR ZERO』の一部です。
このデイヴィット・ピース。イギリス人なのに東京在住という変わった人なのだ。だからこの作品も日本で発売されてから海外で出版されています。
ノワール小説を主に書いており、影響を受けた人が奇才ジェイムズ・エルロイだけあって、驚くほど文が崩れてます。僕の場合、ジェイムズ・エルロイが大好きなので崩れ文体に慣れていたにも関わらず驚きました。
でもとても面白い作品です。ノワール小説が好きな人にはオススメです。特にエルロイか馳星周が好きな人。それ以外の方は本屋さんでパラパラとめくって見て下さい。今年発売されたので多分あると思います。
え? 小説とタイトル関係ないじゃん? いえ、関係あります。この作品は1945年の今日から物語が始まり、当日の日本の町並みなどが細かく書かれており、非常に生々しいです。てな訳で個人的に好きな部分だったのでタイトルにしました。
まぁ、長い前置きはいいとして。
今日は終戦の日です。僕も平和を祈りながら黙祷したいと思います。
なんか暗くなっちゃったけど、今日も執筆頑張ろう(^^)
画像は『TOKYO YEAR ZERO』の表紙です。
このデイヴィット・ピース。イギリス人なのに東京在住という変わった人なのだ。だからこの作品も日本で発売されてから海外で出版されています。
ノワール小説を主に書いており、影響を受けた人が奇才ジェイムズ・エルロイだけあって、驚くほど文が崩れてます。僕の場合、ジェイムズ・エルロイが大好きなので崩れ文体に慣れていたにも関わらず驚きました。
でもとても面白い作品です。ノワール小説が好きな人にはオススメです。特にエルロイか馳星周が好きな人。それ以外の方は本屋さんでパラパラとめくって見て下さい。今年発売されたので多分あると思います。
え? 小説とタイトル関係ないじゃん? いえ、関係あります。この作品は1945年の今日から物語が始まり、当日の日本の町並みなどが細かく書かれており、非常に生々しいです。てな訳で個人的に好きな部分だったのでタイトルにしました。
まぁ、長い前置きはいいとして。
今日は終戦の日です。僕も平和を祈りながら黙祷したいと思います。
なんか暗くなっちゃったけど、今日も執筆頑張ろう(^^)
画像は『TOKYO YEAR ZERO』の表紙です。
PR
この記事にコメントする