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日常、映画、執筆状況からネガティブまでなんでも御座れ。
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いやぁ、『映画化したい』シリーズは久しぶりだなぁ(´Д`)
なんとなく1年をブログで振り返っていると掘り出された記事。もう大半の方が忘れてるんじゃないでしょうかね? 僕もすっかり忘れてましたよ。

じゃあ、久しぶりやりますか(^^)

今回僕が「映画化したい」と強く思っている作品は、なろうで活躍中のNAO先生の作品です。その中でも僕がやりたいのは……

『スクール・オブ・ザ・デッド』

ストーリーは学校に遅刻した正臣と香奈。しかし学校に着くと無人になっていて、正臣は体育館へと向かう。そこで親友と和樹たちと合流するが、不自然な体をした先生が現れ……。
いやぁ、これを初めて読んだ時からずっと思っているんですよ。だって日本の映画でこんな作品ってなかなかないでしょ? だからやりたいんですよ!

まあ、この作品の感想は今度にして。

僕ならこうする

まずは、僕の願望なのですが是非NAOさんと共同脚本をしたいです。やっぱりオリジナルのよさは原作者が1番分かりますし、僕もそんなオリジナルを壊したくないんですよ。

演出スピーディーにしたいです。役者さんには全速力で廊下を走らせて、息もつかせないようにしたい。これは逆に言えば恐怖感を無くさない為でもあると思うんですよね。それと化け物も極力CGは使いたくない。特殊メイクで迫力不気味さを出したい。イメージしてるのは『エイリアン』シリーズのエイリアンや『ドッグ・ソルジャー』の狼男みたいな感じのに。

音楽はドキュメンタリー風にしたいと思って、エンディングだけにしようかなと考えています。『クローバーフィールド』みたいに。

『キャスティング』は、あまり考えてないというかなかなかぴったりな役者さんがいないんですよね。特に主人公の正臣伊藤敦史さんも考えたのですが、どう見ても高校生に見えないので却下ですし、かと言ってジャニーズ系の方にもやらせたくない。あっ、別に毛嫌いしてるからじゃないですよ? ちゃんと理由があるんです。正直正臣はそんなにカッコイイ顔を持った人ではないと思うんです。どっちかと言うと、どこにでもいそうな普通な人なんですよ。現にヒロインの雫も水野さんも正臣の性格を見ていますし。だから正臣はカッコイイ人じゃなくていいんです。
まあ、正臣は決まらなかったのですが、ヒロインの睦月雫にはぴったりじゃないかなと思う人を見つけました。『バトルロワイヤル』栗山千明さん以外いないだろうと思ったのですが、この人もいいではないでしょうか? その女優さんは空手の達人で最近『ハイキック・ガール』でデビューした武田梨奈さんなのですが、燐とした感じがあっていいかなと思ったのですよ。やっぱり雫はアクションもこなせる女優さんがいいですよね。そこで僕はこの人を推薦しました。
残りのメンバーは当て嵌まる役者を捜し中です。やっぱキャスティングで難しいんですよ。

そんな訳でかなりこだわった作品にしたいです。

これは本気で映画化したいなぁ(´Д`)
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ついに第3回目ですが、さて、本日の映画化したい作品は昔闇金融で働いていたと言われている新堂冬樹原作の……

『アサシン』

ストーリーは幼い頃から殺しの教育を受けていていた花城涼は一流の暗殺者になった。その日も仕事をこなすはずだったのだが、女子高生のリオが対象者を刺してしまった。花城は咄嗟にリオを連れて逃げてしまう。すると自体は思わぬ方向に転がってしまった。
という日本版『レオン』みたいな感じです。個人的にはツボに入って、凄く面白かったですね。

僕ならこうする

まず、作品全体に暗い雰囲気が漂っていたので派手な音楽を使わず、なるべく静かな音楽を使用。撮影も夜をメインにし、フィルムノワール(夜のシーンが多い映画の事)を目指す。主人公の銃器はベレッタM92Fを使用していたが、シグP226などの銃器を大幅に変更。ストーリーはなるべく原作通りにし、所々に修正を入れる。例えばヤクザの幹部を拉致するシーンがあるのですが、人通りの多い場所では作品には合わないので、ビルの中に変更など。キャストは微妙ですが主人公の花城役に玉山鉄二にして、ヒロインのリオ役は……分かんないっす(^-^;
キャスティングは難しいですね。

とまぁ、こんな感じの映画にしたいなと思ってます。気になった方は是非読んでみて下さい。文庫も売ってますよ(^^)
part1はゲームでしたが、今回は小説です。エンターテイメント作家として知られている大沢在昌さん。その中で僕が映画化したいのは……

「天使の牙」

この作品もだいこん役者の大沢たかお出演で映画化されたのですが、思わずDVDをぶっ壊したくなるくらい原作から掛け離れた作品になっていて、迷わずZ級映画に認定しました(僕の中でZは最低ランク)。
まぁ、それはいいとして。原作は程よくアクションがあり、誰でも楽しめる作品だったので映画もその形でいきたいと思います。ストーリーはあまり脚色せずに、原作通りに。カットを少し多くしてテンポよく。主役と神(登場人物の一人)は銃器の訓練を受けさせ、素人らしさには見せない。明日香(ヒロイン)は柔道とかをやってる方に、神崎(ヒロイン2)は美人の方に(広末涼子さんとか)。予算はあまり人材に使わず、セットなんかに。←これは重要

こんな感じですかね。細かく言えばもうちょっとあるんですけどね。まぁ、同じ原作で二度も映画化されるのはほとんどの確率でないですから……多分これは無理かな(^-^;
僕が監督になれたら映画化したい小説やゲームを紹介します。読んだ事ないorやった事ない方は是非!
で、僕が映画化したい作品は……

「SIREN」

プレイステーション2のホラーゲーム「SIREN」。これは市川由衣主演で映画化されましたが、あまりにも酷かったので僕がもう一度映画化したいと思いました。大胆サイレンを3回聞いたら皆殺しって百歩ゆずっていいとしても、ラストのオチが「お前かい!」ってのが気にくわないのでね。それにゲームの世界がほとんどないのが1番気にいらないですね。

僕ならこうする

まず役者はゲームの登場人物の方にやらせます。でもゲームと同じ演技はなるべくさせません(ちょっと気にいらない所があるから(^-^;)。そして音楽はほとんど使いません。全部自然の音を使い、緊迫感を表現。照明をなるべく使わず、観客をその場にいるように錯覚させる。所々P.O.V.(主観アングル)を使う。ラストのオチを全部かえる。

大まかに言えばこんな感じです。僕がこの映画でやりたいのは、いかに観客を映画の世界に入らせるか、という事です。まぁ、あとは見る人の好みですけでね。とりあえず僕が撮るならこんな感じです。

あっ、「ふた主」はもうしばらくお待ちを(>_<)
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